手巻きタバコは自由
煙草って半分は捨ててる
毎日タバコを吸っていて「不自由だな」と、ふと思いました。
普通のタバコって、一本吸わないといけないんですよね。あとちょっとだけ吸いたい時も必ず一本。それに最後まで吸いきれないんですよね。良いところ3/4くらいしか吸えない。あとは捨ててるんです。
これは無駄だなと思いました。規格に縛られていると思った途端、随分な不自由を強いられてるなと感じたのです。
そんな時に見つけたのが、手巻きタバコです。
手巻きタバコは無駄がない
手巻きタバコを始めてみたのはよく行く居酒屋さんでした。常連の方がお酒を飲み終わり、お勘定を頼む前。タバコの葉と巻紙を出して、細く一本巻きました。そして、まさにひと息つくという感じで細いタバコを一本巻いて吸われました。
吸いたい分だけタバコを作る。なんかイイなぁ。なにより無駄がない。
手巻きタバコの道具
フィルターは好み。シャグと巻紙があれば十分。
メリット、デメリット
手巻きタバコに変えて思うのは、必要なだけタバコが作れるのは自由だってことです。さらに巻紙を選んだり、フィルターを付けてみたり逆に付けなかったりと気分次第で好きなタバコを吸える。あとタバコにかかるお金がとても節約できました。半額くらいかな?
でも、少し困ったことも。手巻きタバコだと舌を火傷してしまう。吸い方が悪いだけかもしれませんが、ちょっと痛いです。ここはどうしたものかなぁ。
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