手ぬぐいは思い出

手ぬぐいはちょうどいい

手ぬぐいは便利なんですよね。ハンカチとフェイスタオルのいいとこ取りなんです。

  • ハンカチより大きくて水をたくさん吸ってくれる
  • フェイスタオルよりは薄いのでしまうのに便利
ハンカチだと何度か手を拭くと湿ってしまい、他のものまで濡れちゃう。フェイスタオルは夏場に汗を拭くのに良いけど大きくて持ち運びが面倒。

その点、手ぬぐいは丁度いい。大きさがあるから全部が湿って困ることはないし、畳めば十分小さいので持ち運びにも便利。

思い出づくりにもちょうどいい

でも、手ぬぐいの一番いいところは思い出になるところ。

お祭りに行くと神社の手ぬぐいが良くあるんです。図柄も大きく描かれていて、神社やお祭りの名前なんかも入っていみす。後で見たときに色々と思い出させてくれます。

旅行先でも。造り酒屋さんなんかはお店の手ぬぐいを置いていたりします。

日常の中でふと楽しい記憶が思い出させたりします。




上の手ぬぐいは入谷の朝顔まつりのものと、湯島天神の例大祭のときのものです。湯島天神にはその年のお祭りのために作られた手ぬぐいが飾られていて綺麗でした。写真を撮り忘れていて残念。

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