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7月, 2018の投稿を表示しています

煙管はおいしい

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以前の記事で手巻きタバコについて書きました。今回は煙管です。 手巻きタバコは自由 毎回巻くのは面倒 家で煙草を吸うのに毎回巻くのはちょっと面倒だなと感じ、「じゃ、煙管はどうだろう?」と思ったわけです。 調べてみると色々な煙管がありました。高いのだと10万円を超えるものもあります。「延べ」とか「羅宇」とかあるのですが、まだ触ったこともないので善し悪しもわかりません。なので試しにお安いやつを購入してみました。1000円しないものです。 煙管の煙は柔らかい 吸ってみると手巻きタバコとは全然違います。煙草の味が柔らかくなる感じ。煙管に比べると手巻きタバコは硬い味に感じます。私は煙管の味の方が好みです。 しかし、吸い方を変えるとこんなに味が変わるなんて。全く知らなかったです。 そう考えると今まではなんとなく煙草を吸っていたなぁと思います。ここもちょっとむだだったなと後悔。

お昼ゴハンはお弁当

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仕事中の昼食は面倒 食べるのは好きです。でも、お昼ゴハンって興味がわかないんですよね。休日にゆっくり食べるお昼ゴハンは好き。どこかお店でちょっと良いお昼ゴハンなんて最高。 でも、平日の仕事中のお昼ゴハンはあまり興味が湧かない。頭に仕事があるからかゆっくり食事できないんです。個人的には、平日のお昼ゴハンは栄誉補給。ある程度バランスが取れてて量がちょうど良ければ充分。 最初はコンビニでサンドイッチやおにぎりを買ったりしていました。でもなんだかもったいない気がしてきて。その次はバナナ。二本食べれば十分でした。でもさすがにバナナだけじゃ良くないかなぁと思い始めて、お弁当を作るようになりました。 でも、毎朝ちゃんとしたお弁当を作るのは大変です。なのでこの頃は手抜きを覚えました。 簡単なお弁当の作り方 スープジャーに適当な野菜とハムやベーコンを入れます。そこにまた適当な調味料を入れて持っていきます。お昼時に会社でお湯を入れて5分くらい置いておく。 これだけでそこそこ食べられるスープの完成です。調味料を変えればいろんなバリエーションが作れるので結構楽しいです。例えば、 胡麻油、ラー油、酢、醤油、塩で中華風スープ トマトケチャップ、ソース、オリーブオイルでイタリアンスープ などなど。試したことはないですが、味噌と鰹節でお味噌汁も作れるでしょうし、キムチを入れれば韓国風になると思います。 気をつけることは、具材を余り入れすぎないこと。余り多いとお湯が少なくなって具材に火が入りません。それにスープが緩くて美味しくなくなります。

洗濯は面倒じゃない

洗濯機にいれるだけですから。 でも、干すのは面倒。 洗濯機付属の乾燥機を使った事もあります。でも、きちんと乾かない。それになんだか変な匂いがする。 やはり干すしかないのかと諦めました。 洗濯物を干すのは面倒 ピンチハンガーに洗い物をつるすのって結構面倒ですよね。例えばタオルなら 洗濯かごからタオルを取り出す 軽くパタパタする ピンチハンガーの干す これを何度も繰り返します。タオルを取り出すだけでも、洗濯かごの中からタオルを探して、絡まっている洗濯物を解いてと時間がかかります。 干す時間の短縮法 小さな移動時間が重なって長い時間かかっちゃうんですよね。この小さな移動時間を無くすのが肝心。なので、こんな風にしました。 タオルならタオルだけ、下着なら下着だけ同じ洗濯ネットに入れて洗濯する 洗濯後、洗濯ネットから出したものは軽くパタパタしてから洗濯機の端などに重ねておく 重ねた物を片手で持ってピンチハンガーの片方だけに一気に挟んで行く 片方が挟み終わったら、垂れている洗濯物を持って逆側を挟んで行く こうすると一つずつ干すよりとても早く干せます。時間は測ってないけど、半分くらいの時間で済むんじゃないかな? このやり方は外ではやらない方がいいです。下に落ちるともう一度洗うことになりますから。 ピンチハンガーと洗濯ネットは無印良品のがおすすめです。多少値が張りますが、丈夫なので長い目で見れば決して高いものでは無いと思います。 ピンチハンガー 洗濯ネット

手ぬぐいは思い出

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手ぬぐいはちょうどいい 手ぬぐいは便利なんですよね。ハンカチとフェイスタオルのいいとこ取りなんです。 ハンカチより大きくて水をたくさん吸ってくれる フェイスタオルよりは薄いのでしまうのに便利 ハンカチだと何度か手を拭くと湿ってしまい、他のものまで濡れちゃう。フェイスタオルは夏場に汗を拭くのに良いけど大きくて持ち運びが面倒。 その点、手ぬぐいは丁度いい。大きさがあるから全部が湿って困ることはないし、畳めば十分小さいので持ち運びにも便利。 思い出づくりにもちょうどいい でも、手ぬぐいの一番いいところは思い出になるところ。 お祭りに行くと神社の手ぬぐいが良くあるんです。図柄も大きく描かれていて、神社やお祭りの名前なんかも入っていみす。後で見たときに色々と思い出させてくれます。 旅行先でも。造り酒屋さんなんかはお店の手ぬぐいを置いていたりします。 日常の中でふと楽しい記憶が思い出させたりします。 上の手ぬぐいは入谷の朝顔まつりのものと、湯島天神の例大祭のときのものです。湯島天神にはその年のお祭りのために作られた手ぬぐいが飾られていて綺麗でした。写真を撮り忘れていて残念。

手巻きタバコは自由

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煙草って半分は捨ててる 毎日タバコを吸っていて「不自由だな」と、ふと思いました。 普通のタバコって、一本吸わないといけないんですよね。あとちょっとだけ吸いたい時も必ず一本。それに最後まで吸いきれないんですよね。良いところ3/4くらいしか吸えない。あとは捨ててるんです。 これは無駄だなと思いました。規格に縛られていると思った途端、随分な不自由を強いられてるなと感じたのです。 そんな時に見つけたのが、 手巻きタバコ です。 手巻きタバコは無駄がない 手巻きタバコを始めてみたのはよく行く居酒屋さんでした。常連の方がお酒を飲み終わり、お勘定を頼む前。タバコの葉と巻紙を出して、細く一本巻きました。そして、まさにひと息つくという感じで細いタバコを一本巻いて吸われました。 吸いたい分だけタバコを作る。なんかイイなぁ。なにより無駄がない。 手巻きタバコの道具 写真はタバコの巻紙とフィルターです。 手巻きタバコの葉は シャグ と呼ぶそうです。 フィルターは好み。シャグと巻紙があれば十分。 メリット、デメリット 手巻きタバコに変えて思うのは、必要なだけタバコが作れるのは自由だってことです。さらに巻紙を選んだり、フィルターを付けてみたり逆に付けなかったりと気分次第で好きなタバコを吸える。あとタバコにかかるお金がとても節約できました。半額くらいかな? でも、少し困ったことも。手巻きタバコだと舌を火傷してしまう。吸い方が悪いだけかもしれませんが、ちょっと痛いです。ここはどうしたものかなぁ。

はじめまして

はじめまして、otterと言います。 一人暮らしを始めて、そろそろ5年を越えたかな?というくらいです。 家事をしていると「なぜこんなに時間がかかるんだろ?」とか、買い物をした時に「なんだか無駄にお金を使っている気がする」なんていうことを感じる時があります。 そんな時に立ち止まって、無駄ってなんなのかを考える。そんなブログにしたいと思っています。 みなさん、よろしくお願いします。