一人暮らしの自炊には漬物が一番
一人暮らしは野菜をダメにしがち
一人暮らしで自炊をしていると、どうしても食材をダメにしてしまう時があります。特に無駄にしがちなのが野菜。お肉や魚類はそのまま冷凍できるので、ちょっと多く買っても問題なし。使わない分はラップして冷凍庫にすぐに入れてしまえばいい。でも、野菜はそうはいかないですよね。物によっては下処理すれば冷凍できるものもありますが、茹でたりふるのは中々面倒。
でも、全く野菜を食べないなんてことは体のことを考えると恐ろしくて出来ません。
漬物にすれば美味しさ長持ち
シナシナになった野菜を強引に料理してもやっぱり美味しくない。そこでオススメなのが漬物です。漬物は一人暮らしこそ作るべき料理なんです。なぜなら
- 野菜を長く美味しく食べられる
- 出すだけなので夕食の調理時間を削減できる
- 料理初心者でも簡単に作れて失敗がない
という3つの利点を持っているからです。
野菜をそのまま野菜室に入れておくとどんどんシナシナになっていきます。そして歯ごたえも味も薄くなっていきます。しかし漬物にしてしまえば歯ごたえもちゃんと残ったまま保存できます。味については塩を使って水分を抜く分、より濃くさえなります。
さらに漬物はすでに立派な料理です。そのまま出すだけ。またはちょっと切るだけで一品出来上がります。サラダや野菜炒めを作る必要さえありません。
漬物は簡単
そして漬物はまず失敗しません。火加減を考える必要はないし、調味料のバランスを考える必要もありません。
凝った漬物を作る必要は全くありません。塩だけあればいい。それでも十分に美味しく食べられます。
私のオススメ漬物は
- 浅漬け
- ぬか漬け
の順番です。どちらも本当に簡単に作れます。
ちょっと長くなってきたので、今日はここまで。近いうちに浅漬けとぬか漬けの簡単な作り方を載せます。よければご覧下さい。
続きはこちら
具体的な漬物の作り方はこちらをご覧ください。
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